リブ(フェレット)8歳に! 老いても、頑張ろうね!
ご無沙汰してます。早いもので、もう3月ですね。
うちのリブが赤ちゃんで家に来たのが、8年前の3月27日だったと記憶してます。
ですので、生まれたのはたぶん2月。はっきりした日は、息子が証明書をなくし、わかりませんが、
我家においては2月生まれとしています。(もっと前かもしれませんが~)
ですから、3月を迎えた今、リブは8歳になりました~!
おめでとう リブ こんなに長く一緒にいてくれて、ありがとう!
私達は、とても嬉しいです。 長生きできたのは、真面目に病院へ検診に行ってる事
そして、なるべくそばにいて、スキンシップしてることかもしれません。
そうは言っても、だんだん老いはやってきてます。
最近感じてる事を書いてみました。
(足、腰の弱り)
去年の暮れ頃から、だいぶ足腰が弱りました。ご飯を食べる時、足をふんばってないと
よろっとするようです。
そしてトイレのわずかなふちをまたぐのも大変なようで、またいだ拍子に、転んでしまったりします。とても危ないです。
それで今年になって、ごく最近ですが、トイレをとってしまいました。
今はペット用のシーツにしています。
トイレをとったので、スペースができ、前よりトイレタイムが楽になったようです。
(ご飯の食べ方が遅い)
元々が食いしん坊で、大食いでしたが、最近は食べる力が弱くなってる気がします。
口に運ぶ作業が遅くなってます。
食べる力はゆっくりでも、食べる意欲、食欲があります。
今までは、ゲージの中で食べさせてましたが、足が弱ったので、疲れると食べたくても止めてしまうかもしれません。
それで今は、私が抱いてまず食べさせ、そろそろお腹がいっぱい。。とゆうところで、ゲージにもどし、自分で食べさせてます。
このほうが楽なので良く食べてくれます。このところ体重が880gになってしまいました。
これ以上、減らすわけにはいかないので、抱っこで食べるようにしました。
(目が見えない)
フェレットは、元々目が悪いのですが、それでも若い時は、私のほうを見て、おいで。。とゆうと飛んで来てくれました。
今は、ほぼ見えてないと思います。白内障のように、目に白い幕がかぶさってきてます。
でも、ニオイや声で方向がわかるみたいです。目が前ほど見えない分、私を頼りにしてくれるのが嬉しいです。
私の声を聞き逃すまいと、感覚をとぎすましてる気がします。けっこう賢いです。
私もできるだけ、スキンシップで安心させるようにしてます。
(低血糖)
血糖値が低く、二度の発作を去年起こしましたが、今も相変わらずで42です。
低血糖なので朝、晩2回砂糖水を飲ませていますが、砂糖をたくさん取ると、便はゆるくなるんで、下痢気味になります。
低血糖は、命とりですからどうしても砂糖水はいる。
しかし取りすぎると、下痢に・・このへんのバランスがすごくむずかしいです。
体重も下痢のせいか、880gぐらいに減ってしまいました。これが一番の悩みの種ですね。仕事に行く時、お皿に水を入れて置いていきますが、(ボトルからは今は飲みません)
つい、普通のお水でなく、砂糖水にして置いていってしまいます。本当はお水でいいのでしょうし、そのほうが下痢もしないのに。。
もし、留守中に発作が起きたら。。そう思うと怖くて、つい砂糖をちょっと入れてしまいます。
このところ、1日に1度、整腸作用のあるヤクルトを、ちょっと舐めさせてます。
これは先生がためしてみたら?っとゆうことでやりだしたのですが、わりと調子がいいです。
もうしばらく様子を見つつ、試していこうと思います。
(毛がはげ気味に)
以前、リブは副腎の手術をして、一つをとったのですが、残ってるもう一つの方が、腫れてるんじゃないかと思います。
なぜなら、副腎の病気の特徴としては、毛がただ禿げるのではなく、左右対称に禿げるのです。
まさに、リブちゃん、左右対称に禿げてます。先生は何も言いませんが、それは言ったところで、この年で手術もいかがなものか。。とゆうことと思います。私もさせる気はありません。
前の時は副腎が大きくなるにつれ、オシッコを舐めたり、オシッコの出が悪くなって、けっこう力を入れて出してました。
中には、凶暴になるフェレちゃんもいるらしいのですが、うちはそれはなかったです。
検診でタイミングをみて手術。 その後は毛も生えてきて安心しました。また、今禿げてますが(笑)
今回、もし副腎なら、前のようにオシッコの出が悪くなかもしれませんが、
実はリブjは前回の副腎の手術の翌日に、尿管に砂がつまり、その手術をしてるんです。
せっかく副腎の手術が成功したのに、砂が詰まっていきばらないとオシッコが出ないと、腹圧が傷に影響するかも、、とゆうことで。。
で、その時太い尿管を別に作ってくれたのです。ですから今は男の子のシンボルはついてるだけ
肛門の近くにオシッコの出る穴があります。その尿管は従来のものより太くて、しっかりしています。
ですから、今回、もし残りの副腎の病気だとしても、オシッコがでなくなることはないでしょう。
手術してて、ラッキーだったかもしれません。 今もたくさんオシッコが出てます。そのてんは安心です。
老いは人と同じに、いつか皆様の愛するペットちゃん達にもやってきますね。
今までできてた事が、できなくなるのを見るのはつらいですが、
その姿を、老いる姿を見れるのは、彼らが長生きしてくれてるからです。
これからは、介護の生活になっていくと思いますが、全てを受け入れ
大好きなリブちゃんと、1日でも多く、一緒にいられるよう、そして楽しく過ごせるよう、頑張ります。
お年のペットのいられる方、一緒にがんばりましょうね~!
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コメント
リブく~ん、8歳のお誕生日おめでとう~



ポ母もすっごく嬉しいでっす。
ゆうちゃん、そしてご家族皆様のあったかな愛情をいっぱいうけて
リブくん、益々のご長寿フェレちゃんを目指してくださいね。
・・老いる姿を見れるのは、彼らが長生きしてくれてるからです・・
とのゆうちゃんのお言葉が胸にジンと広がりました。
ほんとにそうですね、その老いる姿こそが長生きの証だし、たっくさんの
幸せの日々を物語ってくれているのですよね。
大切に大切に思います。
たくさん癒してくれた大切なこの子たちの老後介護は、
しっかりと笑顔いっぱいでしてやりたいと思いました。
↑「おくりびと」
ほんと素晴らしいことですね。
モックンは素晴らしい役者さんになられましたね
ゆうちゃん、テンプレート

すっごい、いいですよ~、
すっきりしていてとっても見やすいよ~
投稿: ポーリー母 | 2009年3月 3日 (火) 20時06分
ママさん、ありがとうございます。 8歳まできました。

長生きです!
2007年の12月にバンディーが旅立った時、
寝てばかりいるリブを見て、不安になりました。
相棒がいなくなり、寂しくて落ち込んでる様子がわかりました。
何とか春まで元気で、桜を見て欲しい。。。それが叶い、
もうすぐ一人になってから二度目の桜が見れます。嬉しいです。
今月の27日が我家に来た記念日なんですよ~
次の目標は、その日を元気に迎えてくれることです。
できなくなる事を受け入れると、気が楽になりますね。
介護は、私達に幸せをくれたペットへのお礼。
そう思えば、幸せな気持ちでできますね。
テンプレート、いいですか?ありがとう。
普通の人なら、簡単なのでしょうが、時間がかかりました(笑)
これからも少しずつ、機能をマスターできたらいいな~!
本木君、本当にいい役者さんになりましたね。
おくりびと、まだ観ていなければ、ぜひごらんください。
おすすめです
投稿: ゆうちゃん | 2009年3月 4日 (水) 11時58分